理想の2人

12月 13th, 2011

「理想的だ」 そう周りの友人達は彼と私を賞賛してくれました。 それはとても嬉しい事で、彼も私も誇らしく思いました。 何時も仲が良くて 喧嘩をしても「無料のコミュニティーサイトを使っての仲直りの仕方」をちゃんと知っている。 互いに理解しあえている。 そんな風に周りから思われていると知るとやはり嬉しいものです。 自然体で「好き」をベースにした恋愛。 ・・・のはずだったのですが、2人の間に不穏な空気が流れ始めていました。 喧嘩も頻度を増し、仲直りをするまでに時間がかかるようになりました。 お互いに「譲れないもの」がぶつかり合ってしまう事も・・・。 しかし、友達の前だけでは仲良くしていました。 何故なら「人気の高いSNSサイト で理想の2人」だからです。 私達はいつの間にか周りの目を気にするようになっていたんです。 「理想的であるべき」 そう思っていた彼と私は何が何でも「不穏だ」という事実を隠そうとしていました。 まるでそれは周りのための恋愛であるかのようになっていきました。 誰のための恋愛!? と、自問自答をする日ばかりを過ごすようになっていました。 周りの期待を裏切るような気持ちは持っていたものの 私達は別れる事にしました。 周りの評価ばかり気にしてしまった私達。 もっと自分達の内側に目を向けなければならなかったんですよね。 それが出来なくなった段階から、私達の関係は壊れていたのかもしれません。

本当の恋愛

12月 7th, 2011

今まで‘それなり‘に恋愛をしてきたつもりでしたが ある彼に出会ってからは「これが本当の恋愛」なんだと思う出会いがありました。 何気ない日常の中で出会った彼。 たまたま「友達が行けなくなったので代理に」と誘われた遊園地。 「すごく行きたい!」 と思ったわけでもありませんでしたが(笑) 何となく「行ってもいいかな」という気持ちになったんです。 そこで彼と出会うことになりました。 最初の印象は「ニコニコしているけれど、聞き役ばかりであまり話をしない人だなあ」というものでした。 人当たりはよさそう・・・。 そう感じた私は時折、彼に話しかけていました。 その時まさか、出会いサイトで知り合った彼と恋人同士になるだなんて思いもよりませんでした。 そんな彼とのお付き合いが始まったのは、遊園地へ出かけてから約1年後でした。 刺激的なものはありませんでしたが、穏やかで安心できる存在になっていた彼。 彼とお付き合いをしていくうちに「これが本当の恋愛」なんだと感じるようになりました。 もちろん、今までも本気で好きだったのですが違う何かを彼には感じたんです。 それは私の心でした。 「全てをささげたい」という気持ち。 それは彼にしか抱いた事の無い感情でした。 「全て」とは身体などでは無く、「彼のために何かをしたい」 「彼が幸せなら私はいくらでも動ける」 そんな思いを抱くようになりました。 そんな「相手の幸せ・喜びを強く思う心」を持つことが本当の恋愛なんだと知りました。