「理想的だ」
そう周りの友人達は彼と私を賞賛してくれました。
それはとても嬉しい事で、彼も私も誇らしく思いました。
何時も仲が良くて
喧嘩をしても「無料のコミュニティーサイトを使っての仲直りの仕方」をちゃんと知っている。
互いに理解しあえている。
そんな風に周りから思われていると知るとやはり嬉しいものです。
自然体で「好き」をベースにした恋愛。
・・・のはずだったのですが、2人の間に不穏な空気が流れ始めていました。
喧嘩も頻度を増し、仲直りをするまでに時間がかかるようになりました。
お互いに「譲れないもの」がぶつかり合ってしまう事も・・・。
しかし、友達の前だけでは仲良くしていました。
何故なら「人気の高いSNSサイト
で理想の2人」だからです。
私達はいつの間にか周りの目を気にするようになっていたんです。
「理想的であるべき」
そう思っていた彼と私は何が何でも「不穏だ」という事実を隠そうとしていました。
まるでそれは周りのための恋愛であるかのようになっていきました。
誰のための恋愛!?
と、自問自答をする日ばかりを過ごすようになっていました。
周りの期待を裏切るような気持ちは持っていたものの
私達は別れる事にしました。
周りの評価ばかり気にしてしまった私達。
もっと自分達の内側に目を向けなければならなかったんですよね。
それが出来なくなった段階から、私達の関係は壊れていたのかもしれません。
理想の2人
Posted 12月 13th, 2011 by admin